令和4年12月12日「世界一のプロポーズ」

世界一のプロポーズ

自社会員は女性39歳、当時彼女は、私の義母の老健の受付をしていました。いつも笑顔で愛想が良く的確に丁寧に対応する女性でした。

お正月、洗濯ものを取りに老健へ出向くと彼女がおひとりで対応しており、当然結婚されている方と思っていましたが、お声がけいたしました。意外にも「バツイチなんです。結婚相談所のようなところを利用して婚活をした方がいいかなと考えていました」との返答があり、早速来所して下さり、入会の意思を示してくださいました。

登録をしたところ、再婚者の方々からお申し込みがあり、その中で、東京の歯科医の方から申し込みがありましたが、東京ということもあり遠方である事、年齢が一回り離れていうこともあり、なかなかお受けしませんでした。

お医者様からのお申込みなんてなかなかあるものではないし、一度お会いしてみたらと促したところ、決心して下さり、京都でのお見合いが実現しました。

京都のグランビアは常時混んでいて、私も同席したいと思っていましたので、並びながらのご挨拶でした。とても丁寧にご挨拶をしてくださり、お人柄が伺えました。

席に案内されると、改めてご挨拶をしてくださったのです。

「改めて挨拶させていただきます。〇〇〇〇と申します」と。誠実な対応にとても好感が持てました。

それからご交際に入り、彼の方が積極的でしたが、彼女の方がお互いに再婚ということもあり、慎重に交際を進めてりました。京都でのデート、東京でのデートを重ね、やっとご結婚の意思を示されました。

そこからです。東京で、「どのブランドでも好きなブランドの指輪を選びなさい。」と言われご自分のイメージに合った指輪を頂いたそうです。

彼はその指輪を渡すプロポーズの場所をきちんとしたい。彼女の心に残るプロポーズをしたいといろいろと考えた結果、一番最初に出会った京都のグランビアを選ばれ、ラウンジの営業が終わる10時以降に貸し切り、私もご一緒した一番奥の右端の席をリザーブし「ここで初めて会って、違うのは篠木さんがいないことだね」からの言葉から始まり、正式なプロ―ポーズをされたそうです。本当は指輪をボーイさんに持ってきてもらう演出をしてもらいたかったらしいのですが、ラウンジ側から、そのような高価な指輪は預かれないとの事で、それは断念されたそうです。とてもロマンティストな方ですね。

その後、ホテルの部屋で指輪をはめて、涙ぐむ彼女の写真が送られてきました。

「世界一幸せです」の言葉を添えて。

世界一幸せなご縁に関わらせえていただいた事、感動しかありません。

いつまでもお幸せに。